大変なことが2つありました

就職活動で大変だったことは2つありました。

1つめは、なかなか志望業界から内定が出なかったことです。私は文系私大卒で、当初は重工メーカーへの就職を希望していました。しかし、思うように内定を得ることができませんでした。大学4年生の春に、第一志望である日本を代表する重工メーカーの最終面接に落ちたときの衝撃・落ち込みは一生忘れられないでしょう。

食欲不振・不眠・微熱などの症状に随分と悩まされました。今思うと、自律神経が安定していなかったんだと思います。その後は自棄になって様々な会社にエントリーしまくったため、総エントリー社数は120に及びます。結局、幸運なことに大学4年生の夏に大手電機メーカーから内定を得ましたが、あんな大変な思いはもう二度としたくないです。

2つめは、お金がなかったことです。私は埼玉に住んでおり、東京の大学に通っていましたが、それでも就職活動には多くのお金がかかりました。交通費、証明写真代、スーツ代、飲食費、コピー代などです。就職活動のためにトータルでかかった費用は、50万円を超えます。当初は、アルバイトで貯めたお金を切り崩していましたが、就職活動の途中で貯金がなくなってしまいました。

仕方なく、日雇いの軽作業のバイトを始めましたが、就職活動とバイトを両立させるのは簡単ではありませんでした。先述したように、就職活動後半戦は体調が良くなかったので、肉体労働のバイトは辛かったです。あまりに疲れて、面接会場のあるビルのトイレで寝てしまったこともありました。

就職活動は、私の人生で最も辛かったことの1つです。良く言えば大きく成長できた、悪く言えばトラウマ級の出来事です。できればもう就職活動はしたくありません。同期は良く「転職したい」と言っていますが、私はとてもそんな気になれないというのが正直なところです。これから就職活動をする大学生の方には、大変だから覚悟した方が良いと伝えたいです。

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